2015年 10月13日(火)~10月17日(土)の4泊5日間で、大阪市および一般財団法人大阪国際経済振興センター(IBPC 大阪)主催の標題ミッションがセブ~マニラを訪問し、比国企業との商談会も併せて開催されました。
セブからの飛行機は順調にマニラ到着したものの、空港から会場のPEZA新本局までの移動に1時間半と、交通渋滞に巻き込まれて到着遅延となりました。昼食会が1時過ぎとなったにも拘らず、デリマ長官(上部写真)は熱心な投資誘致の話をされました。今回のセミナーが新庁舎の最初の行事になったとのこと。新庁舎の内装工事が遅れているそうで、これから本格的な業務移転が行われるようです。
上はマカティでの商談会風景。個別企業との商談(製品販売・製造提携先・JV先等)です。比国企業で関心のある企業が多く参加して頂き、商談会をセッティングした大阪市の皆さんもホッと一安心。
次の写真はセブの商談会風景。DTI、PEZAの地方事務所の責任者の挨拶に続き、熱心な商談会が開催されました。


